30代半ばからの資産3億円超え - Kの挑戦録

約600万円の借金をゼロにした今、資産3億円を達成できるか?

考えるとは?

・考えるということが分かった気がする

子供のころから「考えなさい」と言われ続けてきたが、考えるということが具体的に何のことかよくわかっていなかった。

30半ばを向かえて自分なりに以下の答えにたどり着いた。

「結果にたどり着くために必要な判断・判定を繰り返すこと」

十分に納得できる答えではないが、今までの中では最もらしい定義だと思う。

 

・月収50万円を達成する方法

考えの定義が明確になったところで、自分の欲しい収入を得る方法について考えてみることにした。

会社員としての収入に加えて、個人事業主として月収50万円がほしい。

自分は他の人よりも仕事ができるということの証明のようなものが欲しいからだ。

ん?

書いていて矛盾に気が付いた。

仕事ができる証明が欲しいのであれば、会社や現場で評価される行動を取るしかない。

それは収入では測れないものだ。

しかしお金はほしい。経済的にもっと豊かになりたいという欲求は別に存在している。

ではこの両方を満たすにはどうしたらいいだろうか?

・現場ではTableauの運用スキル、DBの設計スキル、要件定義のスキル、C#のスキル、ドキュメントをMECEに書くスキルが求められている。

・会社では新人教育のために、Javaのスキル、PHPのスキル、SQLのスキル、リーダーシップが求められている。

・収入を増やす方法としては、以下がある。

<本職>

 - 資格取得による手当支給

 - 役職UP

 - 年収の高い条件での転職またはフリーランス

<副業>

 - 開発を受託する

 - アフィリエイト

 - せどり

 - 週末起業

いまのところ考えられるのは、現場や会社に貢献しつつ、そこで得た知見をブログで発信することで広告収入を得るのが理にかなったモデルだと判断できる。

もちろん資格も取得して、手堅く収入UPすることも必要だ。

広告収入(アフィリエイト)はあまり期待できるものではないが、何もしないよりはマシである。

 

・無駄話が嫌いな人種だと思う

妻の話を聞いているとただ色んな話があれやこれやと出てきて、特に結論もなく、進んでいくことに嫌気がさしてしまう。

ただ一方的に話されているだけの上、結論があるわけでもないので、「で、何が言いたいの?」となってしまうのだ。

人の話にきちんと耳を傾けられる人を尊敬する。

私にはまったくもってできないことができるからだ。