自分自身の向上を根拠を知っておくと強い
・仕事が早く終わった
いつもは他の人の会話に耳を傾けてしまっていて、自分の仕事に集中できていなかった。
今日はあることがあって、自分の仕事に集中できた。
横で話していた内容に軽く口を挟んだら、軽くあしらわれたのだ。
腹が立つと同時に、自分には関係のないことだと思え、横の人の会話に興味が無くったことで自分の仕事への集中力が高まった。
この「自分の仕事に集中する」感覚はずっと残しておきたいくらいだ。
・本を読むとその日の気分がいい
一昨日、ストックしていた本を読み終わってしまったので新たに読む本が無いまま通勤電車での時間を過ごした。
その日の終わり、何か物足りなさのようなものを感じていた。
本を読んでいないことが原因だと思えたので、すぐに次の本を選んでメルカリで買った。
おそらく、その日一日の自己成長を怠ったという感覚からくるものだと思う。
それを確かめるわけではなかったが、何か読まなくては思い、今まで読んだ本の中から今の自分の課題を解決すべきものとして、株の本を選んだ。
実は株式投資であまりうまくいっていなかったからだ。
本を読んだ日の夜、一昨日のような物足りなさやもやもやした感じがなかった。
やはり私は本を読むことで安定するようだ。
これがわかっただけで大いなる収穫である。
・何か専門を身につけないといけないと思った
会社の新入社員が増えてきたことと、今後若い社員を採用しようとしていると社長から打ち明けられた上で、教える立場を任されようとしている。
自分はどちらかというと学びたい気持ちの方が強く、自分の知識や経験のプラスになるのであればなんでもいいと思っているくらいだ。
しかし、そもそも自分は何をしたいのかが未だに不明確なので再考してみた。
結論、やはり何かを自分で生み出したい。
でも今はスキル不足だと感じる。しかし、スキル不足でもやっていくなかで追いついてくるから何か始めようと気を強く持ち直した。
その中で、やりたいことがいくつか見つかった。
①競馬投資ソフト
②社員のスキルをスコア化するシステム
③社内ベンチャー(起業)
④楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングの三社比較サイト
この中で④から始めることにした。APIには以前から興味があったからだ。
その上で、統計学にも興味を持っている自分に気づいた。
今後、システム開発ができる人間は増えてくるし、同じことができるだけではエンジニアとして価値を見出してもらえないだろうから、何らかの専門を身に着けようと考えるようになった。
統計学はビジネスにも分析ソフトにも役に立つ学問だと思うし、統計学を教えるサイトを見たことがあるので、身につけておけば、将来セミナーなどを開いて副収入を得られる可能性も広がると思えたのだ。
ただあまりお金儲けを考えると精神的におかしくなりそうなので、純粋に自分の知識の向上とそれを世の中に役立てるという考えは軸にもっておきたいと思う。