30代半ばからの資産3億円超え - Kの挑戦録

約600万円の借金をゼロにした今、資産3億円を達成できるか?

議事録の作成方法

議事録の作成方法を学びたく、「報告書・レポート・議事録が面白いほど書ける本」うを読んだ。

テーマ、目的、ゴールを事前に設定しておくことが大事だということを再認識した。

そうすることで発言者の内容を事前に予測し、メモを取る心構えができる。

もしテーマ、目的、ゴールが明確でないまま会議が始まると議論が色んな方向に飛んで、収拾がつかなくなる。

実際にそういった会議を経験したからこそ、書籍をとった理由でもある。

 

今後はアジェンダでこれらを明確にして出席者の意識を方向付けるようにしていきたい。

 

健康とお金と幸福と

・睡眠不足だとやる気が起きない

 金曜日から日曜日にかけての3日間の合計睡眠時間が、12時間でした。

 平均4時間/日の睡眠時間・・・

 月曜の朝は出勤時間ギリギリで妻に起こしてもらいました。

 テンションが低く、やる気のない感じで1日を過ごしていました。

 やはり、睡眠をしっかりとることは大事ですね。

 

・朝起きるのが遅いとお金を失う

 今日は寝坊したのでお弁当を作れず、また、朝食も家では食べれなかったので、外で弁当を買ったことで余計な出費が出てしまいました。

 早起きを心掛けたいです。

 

・家族を大事にすると幸福感が増す

 今日は定時で上がったので、家には19時過ぎにつきました。

 これから就職の準備ということだったので手伝うことにしました。

 妻が野菜を切って、温野菜サラダを作り、私はハンバーグを焼きました。

 食後、娘と3人で少し遊びました。ここ最近、娘と遊んであげていなかったので、今日は楽しんでいたようでうれしかったです。

 10分ほどの時間でしたが、家族と遊ぶ時間をとれたことは自分の幸福度を高めてくれました。

 これからも、わずかな時間であっても家族と過ごす時間として有効に使いたいと思います。

自分は何がしたいのかわからなくなったら

自分が何がしたいのかよくわからなくなったら本屋に行くとよいです。

 

以下が理由です。

・自然と自分が興味のある分野に足が向く。

・興味を持てたタイトルに手が伸びる。

・気が付くと読んでいる。

「興味を持つ=自分がしたいこと」のはずです。

 

 

また、なぜ図書館でないのかというと本屋には最新本があるからです。

古い本より新しい本の方が知識が洗練されていて、図があったり、読みやすい文章構成であることが多いと思います。

使い分けとしては、本屋で興味のある本を探し、図書館で借りるです。

 

気が付くと読んでしまっている、自然と興味が向く分野に自分の追及したい事柄があると思います。

悩んだら本屋へ行って、自分の方向性を整理してみましょう。

 

筋トレの精神面における効果

ここ数日、筋トレをしている。

今日は疲れていて気分が乗らなかったが、少しやる気を出してやってみた。

今まで、腕立て伏せは腕以外の部位も使ってしまっていたけど、今日は腕のみで上げるように意識してみたら、かなりきつく、最後の方は1回毎に休んで30回をやり切った。

 

あと、腹筋、背筋30回ずつ1セットも鍛えたい部位を明確に意識しながら行った。

その後、三戦立ちで正拳突きを左右50本ずつして終了した。

 

今までの筋トレ後は体は疲労し、気持ち的にも疲れた感じがなのだが、今日はやり切った感があり、今後も筋トレを継続したい気持ちになっていた。

鍛える箇所を明確に意識したことで、目的の箇所を鍛えることができたという、目標達成的な感覚から得たものかもしれない。

今後も「鍛えたい個所を明確に意識して筋トレする」を継続していきたい。

コンフォートゾーンの外にある領域

コンフォートゾーンの外には、ラーニングゾーンとデンジャーゾーンがある。
ラーニングゾーンとは、頑張れば達成できるような「ちょいムズ」な領域のこと。
デンジャーゾーンとは、頑張っても達成が難しい「激ムズ」な領域のこと。

私は今まで、コンフォートゾーンの外は、全てデンジャーゾーンだと思っていたが、アウトプット大全を読んで、ラーニングゾーンがあることを知った。

コンフォートゾーンの外が全てデンジャーゾーンだと思っていた時は、コンフォートゾーンの外に出ることをかなりおそれていたが、ラーニングゾーンの存在を知って、コンフォートゾーンの外に出ることがあまり怖いものではなくなった。

これからは少しずつでもいいので、ラーニングゾーンを広げるために、「ちょっと頑張ったらできそうな事」に挑戦していきたい。

何かを始める事にやる気は必要ない

今まではやる気が無いとマンガを読んだりして、無駄に時間を潰してしまっていた。
アウトプット大全を読んで、やる気が無くてもやり始めると徐々にやる気スイッチが入ってくることが脳の仕組みとして説明されおり、なるほどと思った。
実際、この記事も書こうと思えなかったが、とりあえず数行だけ書くつもりで書き始めたら数行以上になっていた。
ほんのちょっとやってみるつもりでまず始めてみるということが大事だと思わされた。
これからは「ほんの少し」から始めることを意識して、やる気をうまくコントロールしていこうと思う。